ESAについて

『教育こそが人間の尊厳を守り、貧困と差別を克服する大きな力になる。』
この考えをもとに、わたしたちは1979年からバングラデシュ・インドで紅茶農園、極貧の村、都会のスラムに おいて、地域、学校、施設を単位とした教育支援活動を行っています。子どもたちが安全に学校生活を送れるために、 また地域の発展のために、必要な施設整備事業も行っています。

「えがおでEGAKO!」プロジェクトについて

ESAでは子どもたち一人ひとりの個性を伸ばすために、日本の絵本を翻訳して送る「ゾウさん文庫」プロジェクトを実施しています。

「えがおでEGAKO!」はこのプロジェクトの一環です。
色彩豊かな絵本にふれた子どもたちはそれぞれの思いを込めて、世界に一つだけの絵を描きました。

こうしてバングラデシュとインドの子どもたちが描いた絵を、日本のデザイナーYoshimoriさんがデザインし、Tシャツとトートバックになりました。

「絵」を通して子どもたちの未来を応援してください。

「えがおでEGAKO!」子どもTシャツ

「えがおでEGAKO!」トートバッグ

「+happiness」プロジェクトについて

「+happiness」プロジェクトは、ESA内の中高大学生によるYouth Teamが手掛けています。

~Youth Teamより~

私たちは学生なので、自分達のお金で寄付ということはなかなか出来ません。そこで、自分達で何かを売ったり作ったりして別の形でESAに寄付しよう、ということで「+happiness」が始まりました。

商品を買った人のhappyが、現地の子どものhappyにつながる、ということからプロジェクト名がきています。

このショップで売っているアクセサリー商品は支援地の女性が毎日着用しているサリーの生地を使い、私たちがデザインしました。売上金は、ESAが支援する子供たちの教育支援に全額寄付されます。

ぜひ身につけるときには、バングラデシュやインドの子どもたち、お母さんたちのことを思い出していただけたら幸いです。

「+happiness」くるみボタン イヤリング/ピアス